来年の手帳2011/12/01


今年は「ほぼ日手帳」を使ってきた。 使いやすかったし不満はなかったが、書店に並ぶ他の手帳を見てみた。 高橋手帳もなかなかいい。 しかし、機能性は良さそうだが、プラスアルファが欲しい。 「ほぼ日手帳」だと、毎日ちょっとしたコラムみたいなのが付いていて、これが面白い味になっている。 3軒ほど見て回るうちに、自分が求めているものがだんだん見えてくる。 そうだ、物書き用みたいな手帳はないかな? すると、「井沢元彦の歴史手帳」というのがあった。ページの3分の1強がかなり詳しい日本史の資料だ。これは歴史ミステリ作家を目指す私にはぴったんこではないか !? 購入したときには考えていなかったが、帰ってみて「ほぼ日手帳」と同じ文庫本サイズだということに気づいた。入れ替えてみるとぴったり!こうしてめでたく、これまでの「ほぼ日」のカバーも生かせることになった。

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