川内博史氏が立憲民主党から立候補?2017/10/04

川内博史氏が立憲民主党から鹿児島1区で立候補するという。
それ自体はとやかく言うべきものではないが、facebookでの氏の出馬表明に500もの「いいね!」が寄せられたことに驚いた。

立憲民主党とは、枝野幸男を代表に、辻元清美、管直人、阿部知子といった極左からなる集団である。

せっかく今回、小池・前原両氏が世の中のガンであるとして、民進党から明確に排除してくれた人たちである。

川内氏は「ポリシーのない政治家」というイメージが強い。
国政選挙に挑戦した際、毎日、天文館でのぼりを持って辻立ちをしていたが、名前と「よろしくお願いします」の連呼だけで、政策の訴えは一切なかった。「この人は政治家になるのだけが目的の人なんだ」と思った。

案の定、落選し、再び民主党公認で出馬して敗れたが、比例九州ブロックで拾われて初当選した。
その後も3度、比例復活で当選。
2009年にやっと小選挙区で初当選した。
つまり、なんだかんだいって、5期もやっているわけだ。

そして今回、「極左である」という〝ポリシー〟は見せてくれた。
しかし、鹿児島は極左政治家を決して許してはならない。
政治家をやっていて共産主義の恐ろしさを知らないのは馬鹿だ。

小池・前原両氏が政治家の色分けをはっきりあぶり出してくれた。
「隠れ極左」も明るみに出たわけだ。
この連中は政界からも日本からも排除しなければならない。
日本国民の敵なのだから。

※川内氏は9日、鹿児島市で、なんと鳩山由紀夫氏と「憲法セミナー」を開くという。

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