War Guilt Information Programを知ろう2018/01/06


War Guilt Information Programとは、終戦直後からアメリカによって行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」である。

WGIP作戦は成功しただけではなく、70年後の今も、その毒性を保ち、自分がそうとは気づかず、反日的言動を行う人が後を絶ちません。

反日の日本人たちは、どれだけ反証されようが、母国をひたすら貶める売国的な行動をやめようとはしません。
いったいその動機は何だろうと不思議でしたが、ここに答えがあります。
彼ら彼女らはWGIPを宗教のように信じているのです。

朝日新聞の慰安婦に関する誤報と、長いあいだ訂正もせずに放っておいた理由が、いろいろと取り沙汰されていますが、このWGIPによる「とにかく日本は悪い国だった」という刷り込みが、朝日新聞のトップから記者にいたるまで、全員に染みわたった成果だと考えれば、理解しやすいのではないでしょうか?

現に著者が発掘した米文書の中に、CIE(GHQの民間情報教育局)は朝日新聞を手先として使うよう指示されています!

500円と安いパンフレットですので、ぜひ一読をお勧めします。※太字部分が引用です。