反原発派はどうしてテロの危険性を訴えないのか2018/05/08

「川内原発にテロ対策施設」の新聞記事を読んで考えた。

どうして、反原発の運動家たちは、北朝鮮が原発を攻撃したら日本は壊滅的な打撃を受ける、と訴えないんだろう。

火山が大噴火したら、火砕流で原発が事故を起こすなんて難癖みたいなことを言わず、非常に現実的な脅威として、反原発の機運は間違いなく盛り上がるのに。

まさか、北朝鮮がそんなことをするはずがない、と信じているのか。

いや、国民が北朝鮮の脅威を認識して防衛に関心が向くのが嫌なのだろう。

いかに反原発運動なんてものが国民の安全を考えてのことではなく、イデオロギーにしか過ぎないことかよく分かる。

原発をなくして日本をエネルギー危機に落とし入れたい、日本から原子力技術を奪って二等国に貶めたい、それが彼らの一番の願いだ。

共産主義者というしかない。

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