金あり余るNHK2018/05/10

俳優の鈴木亮平が、あまりにぜいたくなNHKの金の使い方に「予算大丈夫かな」と心配したという。

大河ドラマ「西郷どん」で、3週間にわたる大規模な奄美大島ロケ。

大丈夫です、鈴木どん。
NHKは7000億円もの金を使いきらなければなりません。
予算を消化したくてたまらないのです。

昨日の産経新聞最終面、月刊正論6月号「メディア裏通信簿」ではこんな指摘がありました。

「NHKには豊富なアナウンサーがいるのに、なんでよくフリーアナウンサーを使っているんだ。高いカネ払って、アナウンサーを芸能事務所に外注しているってことだろ。おかしいんじゃないか」

このところ、NHKでバラエティー番組が急増しているのに気づいている視聴者は多いだろう。
しかも、民放で手垢のついた芸人を起用し、内容もパクリに近い。
NHKがやらなければならない必然性は何もない。

また、誰も見ないような実験的な番組が、教育テレビを中心に多い。

4K、8Kと、国民が誰も頼んでいない高画質化にまい進するのも、ネットとの融合なんてのも金を使いたいだけ。
それよりも、毎日昼にスタジオと地方とを結んだ生中継をやっているが、互いの声にタイムラグがあって実に聞きづらい。あれを改善しろよ! 高画質よりよっぽど重要だ。

そして、反日番組、韓国ドラマに至っては、言語道断。

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