太宰か大宰か2019/04/03

新元号「令和」で注目の「大宰帥(だざいのそち)」。
私が2011年に書いた小説『「花のいのち」殺人事件』の中に、太宰治との関連で出てきます。
ここは文脈上、ぜひとも「太宰」の帥にしたかったのですが、出版社から原文どおり「大宰」に直されてしまいました(笑)。

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