職住一体に向かうか2020/05/20

産経一面の「コロナ 知は語る」で、安宅和人という慶大教授が今後の社会・生活の変化について、「職住は近接というより一体型に向かう」と予測している。

あらゆる仕事がそうなるのはとても無理だろうが、私が今考えているスタイルとは同じだ。

決して新しいスタイルではない。
ある意味、昔に回帰するということだろう。

そこに「リモートワーク」という現代的な味付けが加わる。
これとて今までも可能だったにもかかわらず、なかなか普及しなかった形態に過ぎないのだが。

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