「ペンと戦争」の使命 ― 2026/07/30
昨日7月29日は、人類史上最悪の虐殺ともいわれる「通州事件」が起こった日だ。
これについては昨年の『歴史認識問題研究』17号に「吉屋信子と林芙美子が残した日中戦争の教訓」を書いた。
吉屋信子は事件の1か月後に通州を訪れ、『主婦の友』にその報告を書いている。
こういう記事を発掘し、後世に残したいのだ。
これについては昨年の『歴史認識問題研究』17号に「吉屋信子と林芙美子が残した日中戦争の教訓」を書いた。
吉屋信子は事件の1か月後に通州を訪れ、『主婦の友』にその報告を書いている。
こういう記事を発掘し、後世に残したいのだ。
「ペンと戦争」第一目的は資料収集 ― 2026/07/29
「ペンと戦争」研究会の第一の目的は、一次資料(当時書かれた文章)の収集だ。
例えば、日本軍占領下の南京を訪れた作家の作品は、私の調べたところでは次のようなものがある。
火野葦平「南京」
大宅壮一「香港から南京入城」
杉山平助「支那と支那人と日本」
山本実彦「興亡の支那を凝視めて」
石川達三「生きている兵隊」
木村毅「名曲」
林芙美子「黄鶴」「河は静かに流れゆく」
これ以外にもまだまだあるかもしれない。
私一人で探しても見落としがあるだろう。
それを会員とともに探し、皆で読んでいきたい。
賛同者、募集中。
例えば、日本軍占領下の南京を訪れた作家の作品は、私の調べたところでは次のようなものがある。
火野葦平「南京」
大宅壮一「香港から南京入城」
杉山平助「支那と支那人と日本」
山本実彦「興亡の支那を凝視めて」
石川達三「生きている兵隊」
木村毅「名曲」
林芙美子「黄鶴」「河は静かに流れゆく」
これ以外にもまだまだあるかもしれない。
私一人で探しても見落としがあるだろう。
それを会員とともに探し、皆で読んでいきたい。
賛同者、募集中。
「ペンと戦争」研究会 ― 2026/07/27
やっと来れたー 北九州市立文学館の『ペンと戦争』。素晴らしかったー
— としどん (@tossiee) September 15, 2025
皆さんもどうぞ。28日まで。無料。
(図録の参考文献を見てみて♡) pic.twitter.com/OGj3dQu7PO
来年のことを言うと鬼が笑うだろうが、来年は「ペンと戦争」研究会を立ち上げたいと考えている。
会場は福岡県小郡市の九州歴史資料館の部屋を借りて。
2か月に1回程度かな?(希望次第で毎月)
また記者がしたい…かも ― 2026/04/23
大学の民俗学のレポートを書くために近くの神社に行った。
本殿の右奥に、小さな末社が5つ並んでいて、その真ん中が捜していたものと分かり、ためつすがめつ調べていた。
すると、関係者と見られるおじいさんが話しかけてきた。
きっと不審者だと思われたのだろう。
しばらく私の方から目的の末社についていろいろ尋ねたのだが、その後で、問わず語りに賽銭箱が盗まれた話をし出したからだ。
それは末社の中では少し立派な、と言っても小さな覆屋だが、その中に御祭神と、金属製の賽銭箱が据え付けてある。
その重そうな賽銭箱ごと盗まれ、打ち捨ててあるのが見つかったのだと言う。
そのご老人は神社総代会長(84歳)だった。
私も質問が止まらなくなり、そうだ、記者の時は毎日こういうことをしていたんだと思った。
記者を辞めて18年。
なんかまたやりたくなった。
一番いいのは古巣の新聞社の福岡支社(長年一人記者がいたのに数年前から経費節減でゼロに)でキャリアスタッフとして働くことなんだが…
やっぱり福岡に記者ゼロはまずいよ。
本殿の右奥に、小さな末社が5つ並んでいて、その真ん中が捜していたものと分かり、ためつすがめつ調べていた。
すると、関係者と見られるおじいさんが話しかけてきた。
きっと不審者だと思われたのだろう。
しばらく私の方から目的の末社についていろいろ尋ねたのだが、その後で、問わず語りに賽銭箱が盗まれた話をし出したからだ。
それは末社の中では少し立派な、と言っても小さな覆屋だが、その中に御祭神と、金属製の賽銭箱が据え付けてある。
その重そうな賽銭箱ごと盗まれ、打ち捨ててあるのが見つかったのだと言う。
そのご老人は神社総代会長(84歳)だった。
私も質問が止まらなくなり、そうだ、記者の時は毎日こういうことをしていたんだと思った。
記者を辞めて18年。
なんかまたやりたくなった。
一番いいのは古巣の新聞社の福岡支社(長年一人記者がいたのに数年前から経費節減でゼロに)でキャリアスタッフとして働くことなんだが…
やっぱり福岡に記者ゼロはまずいよ。
「地方紙記者 死屍累々日記」全体構成(案) ― 2026/01/12
「地方紙記者 死屍累々日記」の一部を読んでいただいたが、全体の構成は次のように考えている。
まえがき 編集局長のトイレ・ハラスメント
第1章 支局勤務、本社からのハラスメント
地元の祭り 局次長が支局を出し抜く
市長が社長に申し出 支局長を代えてくれ
北次長の正体 窃盗と暴行の犯罪者
でっち上げ 昔からいた反日記者
社会部デスク スクープにも皮肉
シンポウの支局長 連日、私の記事を丸写し
塞ぎの虫 死への誘惑
とある支局長の自死 目を覚ませてくれた
第2章 市長選対立候補の不可解な死
墜落したセスナ 行方を消した乗客
密室の操縦桿 パイロットの証言
遺体発見 自殺か転落死か。憤死だ
第3章 社屋移転へ、金をドブに捨て続ける悪循環
新社屋の用地 パチンコ屋から破格で購入
引き返せない移転計画 喜劇的な経費増大
社員持ち株会社 役員会の暴走は止められない
ついに社屋完成 1年目から危機管理破綻
第4章 内々示の約束反古、もう退職しかない
同期の死 パワハラで縊死
父の死 組み換えられた紙面
一記者を希望 内々示を得る
下見の日 妻と再出発を誓う
内示の日 局長から声かからず、潰された希望
痛恨の夕刊廃止 移転総額200億円
166日の年休残 最後の最後まで嫌がらせ
サイレント降格 退職金もらってびっくり
あとがき 誰がシナリオを描いたのか
まえがき 編集局長のトイレ・ハラスメント
第1章 支局勤務、本社からのハラスメント
地元の祭り 局次長が支局を出し抜く
市長が社長に申し出 支局長を代えてくれ
北次長の正体 窃盗と暴行の犯罪者
でっち上げ 昔からいた反日記者
社会部デスク スクープにも皮肉
シンポウの支局長 連日、私の記事を丸写し
塞ぎの虫 死への誘惑
とある支局長の自死 目を覚ませてくれた
第2章 市長選対立候補の不可解な死
墜落したセスナ 行方を消した乗客
密室の操縦桿 パイロットの証言
遺体発見 自殺か転落死か。憤死だ
第3章 社屋移転へ、金をドブに捨て続ける悪循環
新社屋の用地 パチンコ屋から破格で購入
引き返せない移転計画 喜劇的な経費増大
社員持ち株会社 役員会の暴走は止められない
ついに社屋完成 1年目から危機管理破綻
第4章 内々示の約束反古、もう退職しかない
同期の死 パワハラで縊死
父の死 組み換えられた紙面
一記者を希望 内々示を得る
下見の日 妻と再出発を誓う
内示の日 局長から声かからず、潰された希望
痛恨の夕刊廃止 移転総額200億円
166日の年休残 最後の最後まで嫌がらせ
サイレント降格 退職金もらってびっくり
あとがき 誰がシナリオを描いたのか
作家デビュー20周年⁉ ― 2025/04/13
山下達郎のサンデー・ソングブックを聴いていたら、シュガーベイブを結成したのは1973年だが、レコードデビューは1975年。
日本では基本的にレコードデビューがデビューという決まりになっているので、今年がデビュー50周年ということらしい。
それでふと、自分の1冊目の奥付を見たら、2005年だった。
作家デビュー20周年なのだ!
でも20年で4冊しか出していなくて作家なんておこがましいので、ブックデビュー20周年ってとこかな。
日本では基本的にレコードデビューがデビューという決まりになっているので、今年がデビュー50周年ということらしい。
それでふと、自分の1冊目の奥付を見たら、2005年だった。
作家デビュー20周年なのだ!
でも20年で4冊しか出していなくて作家なんておこがましいので、ブックデビュー20周年ってとこかな。
今日のひとこと(「ぬ」が思い出せない) ― 2025/02/08
今まで一番ハイペースでやったのは、1日で200ページです。キーボードを打つのも私は相当速いんですよ。
だけどこの間、たまたまペンで書く必要に迫られたんですが、全然スピードが出せないし、漢字が書けないので愕然としました。おまけに、ひらがなの「ぬ」が思い出せないんですよ。これはショックでしたね。
~森永卓郎さん(67)、産経新聞7日付「話の肖像画」⑦~
今、産経新聞で、亡くなった森永卓郎さんのインタビューを連載している。その中の一節。
森永さんは私と全く同い年だ。
だから、ひらがなの「ぬ」が思い出せないというのも他人事ではない。
私は今春から通信制大学に編入して歴史を学ぶ予定だ。
併せて学芸員資格課程も取るつもりなので、4年計画で行こうと考えている。
頭の衰えと、卒業するのと、追いかけっこだ。
だけどこの間、たまたまペンで書く必要に迫られたんですが、全然スピードが出せないし、漢字が書けないので愕然としました。おまけに、ひらがなの「ぬ」が思い出せないんですよ。これはショックでしたね。
~森永卓郎さん(67)、産経新聞7日付「話の肖像画」⑦~
今、産経新聞で、亡くなった森永卓郎さんのインタビューを連載している。その中の一節。
森永さんは私と全く同い年だ。
だから、ひらがなの「ぬ」が思い出せないというのも他人事ではない。
私は今春から通信制大学に編入して歴史を学ぶ予定だ。
併せて学芸員資格課程も取るつもりなので、4年計画で行こうと考えている。
頭の衰えと、卒業するのと、追いかけっこだ。
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