奴隷制への復讐2020/07/05

アメリカの黒人差別反対運動が、思わぬ方向に向かっている。
奴隷制に関わった歴史上の人物への攻撃だ。

BLM(Black Lives Matter)とかAntiFascistとか、背後に共産主義者ひいては中国共産党の存在を感じさせる団体は大嫌いだ。

しかし、日本人としては「因果応報」の考えは分かる。

人も国もいつかはやったことの報いを受けねばならないのなら、アメリカが原爆や空襲で大量の非戦闘員を殺したこと、ソ連が日本のポツダム宣言受諾後に樺太・千島を侵略し、何十万人もシベリア抑留したこともいつかは報いを受けるだろう。

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