2022.1.1初日の出2022/01/01

わが家のベランダから、大分方向に初日の出(御来光)を拝んだ。
今年こそ充実した一年になりますように❕

どうして朝日新聞とNHKの解体が必要か2022/01/05

全国の地方紙は、朝日新聞とNHKをお手本に、共同通信の記事を使って紙面を作っている。
だからどの地方紙もごく一部を除いて主張はそっくりだ。

朝日とNHKが解体されれば、地方紙は一時的に指針を失って混乱するだろうが、その後は各地方紙が独自の判断を身につけ、健全化へ進むと予想される。

※例えば南日本新聞は年頭の社説で、いまだに「「脱原発」は時代の要請と言えよう」なんてトンチンカンなことを書いているが、時代はもう安全な小型原子炉へと向かっているのだ。もっと勉強してほしい。

旧宮家の復活、盛り込まれる2022/01/11

新しい鹿児島県立体育館の場所2022/01/12


かつて勤務した新聞社はこの至近にあった。
市役所も天文館も近い一等地だったのに、社長が独断で与次郎ケ浜という埋立地の土地を法外な値段でパチンコ屋から買い、移転してしまったのだ。
県庁が移転したので近くに移るというのが表向きの理由だったが、実際には大して近くもない中途半端な距離にあった。
そのため県庁取材のためのサテライト拠点をさらに借りるという、笑えない事態になった。

この怪しい本社移転問題については、このブログにもさんざん書いてきたので是非さがして読んでもらいたい。

今回また新聞社にとっては歯噛みする場所に、中核スポーツ施設ができることが決定した。
すぐ近くに腰を据えているNHKの高笑いばかりが聞こえる。

頭の中で会話を済ませてしまう症候群2022/01/17

NHKの「チコちゃんに叱られる」は、土曜午前の再放送でたまたま見ることがある。15日もそうだった。

テレビをつけた時は、もう番組のメーンの質疑応答バトルは終わって、ゲストの安藤サクラが岡村隆史に何やら相談するコーナーになっていた。

安藤は、人が大人数でわいわいやっているとき、「話の輪に入れない」というのだ。

ここでまず私は、あー、自分と同じだと思った。
さらに続きが私にとってある意味、衝撃的とも言っていい内容だった。

安藤は、自分が話に入れない間、「自分の頭の中では皆と会話している」というのだ。
つまり、相手がこう言って、それに自分がこう答えて、と頭の中で組み立てているわけだ。

だから、やっと機を見て発言したとき、実際に進行している会話と、自分の頭の中で進行している会話は違うわけだから、皆は「は?」とびっくりするというのだ。

私と全く同じ問題について語られるのを初めて聞いた。

私も人との会話をあらかじめ頭の中でシミュレーションする癖がある。
その結果、結論だけを言ってしまって、相手は「?」となって伝わらず、こちらはどうして伝わらないのかといらいらし、人との会話を避けるようになってしまう。

安藤は笑って話していたが、彼女にとっては結構深刻な悩みなのだろうと推察した。
そのあたりをもっと深く知りたいと思うが、とりあえずウィキペディアには「女優という職業については、普段思ったことや感じたことを言葉にするのが苦手で、だからこそ脚本や監督があって身体を使って表現する職業に興味があるのかもしれないと明かす」とあった。

この「普段思ったことや感じたことを言葉にするのが苦手」で、私は会社でのハラスメントに反駁も弁明もせず、会社勤めがうまくいかなくなった。退職の最大の理由だ。
だから人生を左右する深刻な問題なのだ。

安藤サクラが初めてと書いたが、以前といってももう大分前になるが、白人女性(確かアメリカ)で、高名な学者でありながら、人と雑談や日常会話ができないという人がいるのを知った。

これは教育テレビの放送テキストを書店で見て、あっと思ったものだった。
そのテキストを買っておかずに後悔している。

以来ずっと探し求めていて、NHKにも問い合わせたが、「それだけでは分かりません」とすぐに返信が来て、親身になって捜した様子もなく不親切だと思った。

誰かこの女性学者の名を知りませんか?

思うに、世の中にはどうでもいい話をだらだらといつまでもしゃべっている人がいるが(それを世間話というのだろう)、我々はそういう話は頭の中で終わっているから、ぺちゃくちゃとお喋りを楽しむなんてことができないのだ。

おしっこの話2022/01/18

先日の情熱大陸は矢沢永吉。
面白いことを言ってた。

ジンクスっていうかね、ライブの前にはおしっこに行ってね、出るわけないんだけど、ちろっと出して行くわけよ。

こんなこと言う人いないよね笑
さすが矢沢。

でも、大事(本番)の前におしっこを絞り切っておくというのはよく分かる。
矢沢も同じなんだね。

それで、おしっこの話をもう一つ。

普通の人なら気にして言わない、極めて個人的な下(しも)の話を平気でする面白い男が会社にいた。

職場で堂々と、「どうしておしっこって二本に分かれるの?」と後輩相手に聞いている。

耳にした私は、ほう、みんなそうなんだ!と、こんなこと誰にも言えないからうれしかったね。

おしっこの線が二本になって出るので、どうしても便器がびしゃびしゃになるわけだ。
一本が狙い通りに行っても、もう一本はよそを向いてるんだから。
特に昔の和式トイレで、立っておしっこするともう大変。
お母さん、本当にすみませんでした。

この男は「おしっこって、座ってするよね」とも言っていた。
洋式トイレになって何十年たっても、男は「小」をするときには立つのが当たり前と考えられていた時代だ。
ところが、便器を汚さないために秘かに座る男たちが現われていたのだ。
私も「だよね」と思った。
誰も、実は座ってしているなんて言わなかった。この男が日本で初めて(たぶん)明かしたのだ。

このあとだ。
洋式トイレは男も座って「小」をすべきだと言われ出したのは。

ジェンダーフリーを教育の場から追放せよ2022/01/20

昔から多様な性に寛容な日本社会。
それでいいじゃありませんか。

わざわざ西洋からジェンダーフリーだのLGBTQだのといった概念を輸入して、マジョリティーのストレートな社会を破壊する必要はない。
マジョリティーあってのマイノリティーなのだ。

特に、制服の性別を無くすとか、教育の場に持ち込むな!

大人たちは勝手に思想闘争をやってればいい。
しかし、子供たちは自分の性に迷ってしまう恐れがある。

まずはストレートな性を育むこと。
男女は子孫を残す役割を持って生まれたということを教えなければならない。
それが基本だ。子供を巻き込んではならない。