国葬の勅使に思う2022/09/28

数万人もの国民が、安倍晋三さんの追悼に赴き、何時間も並んで献花した。

必ずそうなるとは思っていたものの、実際に足を運んで下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいだ。

暗殺者を擁護し称える国葬反対派は絶対に許せない。
彼らもぎゃふんとなったことでしょう。

汚い膿は出ました。これから日本は再生します。


国葬には天皇皇后両陛下のご臨席があったらよかったけど、それはそれとして、せめて勅使の格好を考えてほしかった。

正式な和の装束であれば、諸外国からの参列者は日本の伝統に「ほう!」と目を見張って、日本文化の良い宣伝の機会にもなっただろう。

普通の喪服じゃ参列者との区別もなく、格式も威厳もなかった。

画像は、祭文を奏上する勅使(2022年5月15日、京都市左京区・下鴨神社)=京都新聞から

岸田首相に期待2022/09/28

私は、菅さんより岸田さんの方がずっと良質な政治をしていると思う。

菅さんは安倍政権時代、インバウンドの急拡大による治安の悪化を招いた。
これは不幸中の幸いで、コロナ禍によってストップした。
あのまま拡大していたら大変なことだった。

また、アイヌが日本人であるのは間違いないのに、アイヌ新法を作り、国立施設ウポポイを造って、アイヌと日本人との間に永遠の線を引いてしまった。

これに対して岸田さんは、今年2月のロシアの軍事行動を誰よりも早く「ロシアによるウクライナ侵略」と位置付けて非難し、ウクライナへの支援をおこなってきた。
その果断さは目を見張るものだった。

そして今回の国葬。
マスコミや野党、極左活動家たちが反対運動で揺さぶりをかけたが、ぶれることなく大成功のうちに終えた。

岸田氏が安倍氏の霊前に誓ったように、安倍さんの果たせなかった憲法改正、拉致被害者の奪還を果たしてくれると信じている。
がんばれ!!