『南京占領下の作家たち』 ― 2023/08/21
林芙美子だけでは売れないと二の足を踏む出版社が多いだろう。
日本軍占領下の南京を訪れた作家を調べると、ほかに大宅壮一、杉山平助、山本実彦、石川達三、木村毅(き)の5人が見つかった(昨年12/19付参照)。
彼らの作品を集成した本を出したい。
以下のラインアップになる。
大宅壮一「香港から南京入城」
杉山平助「支那と支那人と日本」
山本実彦「興亡の支那を凝視めて」
石川達三「生きている兵隊」
木村毅「名曲」
林芙美子「黄鶴」「河は静かに流れゆく」
これなら〝南京戦作品集〟の決定版だと自負する。
出版社に伏してお願いします。
日本軍占領下の南京を訪れた作家を調べると、ほかに大宅壮一、杉山平助、山本実彦、石川達三、木村毅(き)の5人が見つかった(昨年12/19付参照)。
彼らの作品を集成した本を出したい。
以下のラインアップになる。
大宅壮一「香港から南京入城」
杉山平助「支那と支那人と日本」
山本実彦「興亡の支那を凝視めて」
石川達三「生きている兵隊」
木村毅「名曲」
林芙美子「黄鶴」「河は静かに流れゆく」
これなら〝南京戦作品集〟の決定版だと自負する。
出版社に伏してお願いします。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://restart.asablo.jp/blog/2023/08/21/9611420/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。