下関おもしろ文化塾で話す2024/10/02

9月26日、下関市に行ってまいりました。
「おもしろ文化塾」の第275回⁉ すごいですよね。

30人ほどの小さな会場が満席でした。
『「花のいのち」殺人事件』の在庫が家にあったので、全員に一冊ずつプレゼント。喜ばれました。

門司出生説は誤りです。
これからも下関の人たちと一緒にじわじわと反撃していきたいと思います。

今後もこういう仕事がしたいと思いました。
依頼を待ってますww

今日のひとこと(皇室への誹謗中傷)2024/10/05

かくなる上は、刑法を改正するのが効果的ではないかと思う。皇室は訴えてこないからと、反論できない相手に卑劣な言葉を浴びせることがSNSでは普通になってしまった。
名誉毀損罪は親告罪、つまり被害者が告訴しないと罪が成立しない。天皇や皇嗣への名誉毀損は内閣総理大臣が告訴することが刑法に定められるが、皇嗣殿下への卑劣な中傷に対して内閣はこれまで一度も対処してこなかった。天皇や皇族への誹謗中傷については司法機関が逮捕起訴できるようにしたら、状況が一変するだろう。
~竹田恒泰氏、10月4日付産経新聞「正論」~


SNSで皇室への侮辱し放題というのが、あまりに目に余る。

特定の人たちへの人権侵害という点でももちろん問題であるし、言うまでもなく日本の国の根幹を揺るがす問題であり、看過することはできない。

3世紀後半から1800年近く続く、世界最古の家系への尊敬、畏敬の念が、まさに日本国統合の象徴である。
これがなくなれば、日本は日本ではなくなってしまうのだ。

竹田氏が提言する、天皇や皇族への誹謗中傷に対しては司法機関が逮捕起訴できるようにする、に賛成、賛同する。

今日のひとこと(森口博子)2024/10/14

加える言葉はない。

今日のひとこと(学徒出陣)2024/10/21

あの日あのスタンド一杯の見送りの学生の中に私もいたのよ。冷たい雨が降りしきって皆ズブ濡れ。出陣学徒が鉄砲かついで歩調とってゲートから出てきた、その時よ、ゲートの近くのスタンドにいた女子学生が競技場に飛び下りて雪崩を打って駆け寄ったの。「ワーッ」って!(二人共に涙)
ねえ、皆青春の友よ。学徒の中に恋人もいたでしょう、兄もいたでしょう! そのスタンドの見送りの中に私はいたの。
~大泉渕インタビュー、池田康子『フミコと芙美子』~