また記者がしたい…かも2026/04/23

大学の民俗学のレポートを書くために近くの神社に行った。
本殿の右奥に、小さな末社が5つ並んでいて、その真ん中が捜していたものと分かり、ためつすがめつ調べていた。

すると、関係者と見られるおじいさんが話しかけてきた。

きっと不審者だと思われたのだろう。
しばらく私の方から目的の末社についていろいろ尋ねたのだが、その後で、問わず語りに賽銭箱が盗まれた話をし出したからだ。

それは末社の中では少し立派な、と言っても小さな覆屋だが、その中に御祭神と、金属製の賽銭箱が据え付けてある。
その重そうな賽銭箱ごと盗まれ、打ち捨ててあるのが見つかったのだと言う。

そのご老人は神社総代会長(84歳)だった。
私も質問が止まらなくなり、そうだ、記者の時は毎日こういうことをしていたんだと思った。

記者を辞めて18年。
なんかまたやりたくなった。

一番いいのは古巣の新聞社の福岡支社(長年一人記者がいたのに数年前から経費節減でゼロに)でキャリアスタッフとして働くことなんだが…
やっぱり福岡に記者ゼロはまずいよ。

今日のひとこと(ドーン!)2025/11/27

人生はドーンと下がることはあっても、ドーンと上がることはない
~産経新聞本日付談話室「3行日記で明るい明日を」~


この言葉は投稿者(調理師、67歳)自身の言葉ではなく、投稿者が防衛省勤務の頃、上司から言われた言葉で、人生訓にしているという。

まさにこれ。
私も社内ハラスメントで退職し、人生がドーンと下がった。
以来、いつか見返してやると思いながら、なかなか人生はドーンと上がらない。

投稿者は「人は所詮、煩悩の塊だと思う。反省なくして明るい明日はない。やらないことリストと3行日記で日々の生活を見つめ直し、快適な人生を送りたい」と結んでいる。

明るい明日、欲しい。

SNSの告発2025/08/13

広陵高校の甲子園辞退の問題は関心ないのでよく知らないが、漏れ聞くところによると、暴力ふるった生徒よりも被害生徒側がSNSで告発したほうが問題になってるらしい。

私もこのブログで、さんざん社内ハラスメントを告発してきたが、告発するほうが悪いと言われてもねー
まあ、もちろん私の不徳の致すところもあるだろう。

しかし、編集局長という局のトップたろう者が、人がトイレの個室に入ってる時に電気を消す(2度もやられた)なんて児戯に等しいハラスメントをやるなんてのは、もう何をかいわんやだよね。

詳しくは↓
https://restart.asablo.jp/blog/2017/08/26/8658209

今日のひとこと(記者の仕事)2025/06/01

新聞記者は毎日、答案を書き、採点されているようなものだ。入社間もないころデスクから言われた。取材成果が原稿になる。何も書かなければ零点。さぼればすぐにばれる。デスクが原稿をチェックするが、採点は最終的に読者からの励ましや叱責に表れる
~5月19日付産経新聞「産経抄」~


私も現役時代、新聞記者って毎日、試験を受けてるようなもんだなと、いつも思っていた。
ことさら新聞記者が他の仕事より大変だとは思わないが、毎日試験を受けるのはそれなりにしんどいことではある。
私の場合、文章を書くのが好きなので続いたが、そうでない人は内勤(見出しやレイアウトによる紙面づくり)を希望する人も少なくない。

ところが、外勤デスクを2年間やったときに、全く仕事をしない記者がいることに驚いた。
部下が6人いたのだが、言われなくても原稿を書くのは1人、普通に仕事するのが1人、ワンパターンの小ネタ(出席原稿とも言う)だけ書くのが1人で、あとの3人は全く仕事をしなかった。

自主性に任せたといえば聞こえはいいが、部下を働かせることができなかった私の責任も大きいと反省している。

だが、部員が仕事をしなかったおかげ?で、私の運命はある方向性を持つことになった。

私はこれまで林芙美子に関する本を4冊出してきた。
(あと、1章を林芙美子について書いた共著もある)
だから、どうして林芙美子なのか、と尋ねられることも多い。

真相を人に話したことはないが、このブログには書いている。

2020年10月16日付「もう一つのあとがき」。
https://restart.asablo.jp/blog/2020/10/16/9306239

新聞社を選択定年退職してから、林芙美子について書く仕事が精神的な支えになってきたのは確かだ。

今日のひとこと(鍋の底)2025/04/27

一生、鍋の底を磨いて過ごすんやと思ってたら、この年になってこんな面白いことがあるなんて。
~「あきない世傳 金と銀」の幸の台詞~

TJカゴシマ休刊に思う2025/02/19

もう43年も前のことだから書いてもかまわないと思うが、私は昭和57年(1982)7月、南日本新聞社に中途採用で入社した。

採用試験の倍率は高く、80倍以上あった。

その最終面接の数人の中に『タウン情報かごしま』の編集長がいた。
結果はなぜか私が合格だったわけだが…

今日、Xで『TJカゴシマ』の休刊を知ったのだが、それによると昭和55年の創刊だという。
ということは、編集長はまだ創刊2年足らずの情報誌より、安定した(?)新聞社への転身を図ったのかなあと…。彼のその後はよく知らないが、仕事に戻ってからはきっと雑誌の基礎固めに邁進したのだと思う。45年も続いたんだから。

まあ、それだけの話でした。

パワハラと死2025/01/27

斎藤兵庫県知事をめぐる一連の問題で、県議だった竹内という人が自殺したらしい。
その騒ぎに関心はないのだが、立花孝志氏の発言がしきりにXで流れてくる。

その中で、政治家のメンタル、普通人のメンタルというものをあらためて考えさせられた。

立花氏によると、政治家という職業は「意見・論評や名誉棄損」にさらされるが、政治家をやる以上、さらされることは前提である。
それによって自ら命を絶ってしまうような竹内さんは「非常に稀な性格」のかたであるという。

あらためて私には政治家はできないと思った。

私の同期の自殺を思い出した。

https://restart.asablo.jp/blog/2017/08/26/8658043

上村というのは仮名です(知ってる人には分かる)。