立花うどん2011/03/15

きのう昼、初めて久留米市の立花うどんに行った。

http://www.tachibanaudon.co.jp/

妻と2人で座敷に座ると、店員さんが
「そこはたったいま藤井フミヤさんが座っていたんですよ~」
「そうなんですか!」

ここは久留米の人気店。
藤井フミヤにとってもソウルフードなのだ。

他県の人にとっては(私もそうだが)考えられないだろうが、
福岡のうどんというのは「腰のないうどん」。
腰を誇る讃岐うどんとは対極の存在なのだ。

妻がテレビで見た情報では、カレーうどんと肉うどんがオススメらしい。
その通りに私がカレー、妻が肉を頼む。

おまけに学割で無料で大盛りにできると書いてあったので、
厚かましくも京都造形芸術大学の学生証(今月まで有効)を見せたところ、
店員さんが「大学生? えらいですね~!」としきりに感心してくれる。

やってきた大盛りカレーうどんはすごい量。
さあ、柔らかいうどんは大丈夫か?

うん、なかなかカレーの味はいい。
食感は昔給食で食べた「スパゲティーナポリタン」だ。
あれは「スパゲティー」といいながら、うどんのようなゆで麺が袋に入っていて、それを破ってルーに投入するというもので、私は大好きだった。
それに味も食感もそっくりで懐かしく、腰のないうどんもおいしく食べられた。

さらにカレーうどんにはおにぎりをつけて、うどんを食べ終わったらそれを残りのカレーに投入すればカレーライスまで楽しめるというので、その通りにやった。
そこまでやったら超腹一杯で、ルーは少し残ったが大満足。

結果的にこれがホワイトデーのお返し…(フフ、値段はとても安い)。
また来ようと思った。

城戸朱理さん2011/03/15

ふと、詩人の城戸朱理さんが東北出身(岩手)だというのを思い出して、
久しぶりにブログをのぞいたら9日で更新が止まっている。

http://kidoshuri.seesaa.net/

心配だ。新聞社時代に面識があるもので。

単にブログを書く気分になれない、ということならいいのですが。

献血のタイミング2011/03/15

福岡・天神の献血ルームでは訪れる人が多く、いま2時間待ちだという。

採った血液は4日間しかもたないので
あんまり集中してもせっかくの善意が無駄になる可能性もあり、
集中するより長期的に分散して献血してもらったほうがいいという。

タイミングが難しい。