「心中倶楽部」という小説2019/10/17

私の埋もれた小説第二弾(笑)。

10年前になりますが、古閑章・鹿児島純心女子大教授が南日本新聞の文芸時評で褒めてくれた「心中倶楽部」です。
(写真はクリックで拡大できます)

古閑さんはこのあと、『新薩摩学 鹿児島の近代文学・散文編』(南方新社)でも、「鹿児島近代文学年表」の中にこの作品を入れて下さいました。

ただ、この小説も、同人誌に発表したものだけに、ほぼ読むことはできません(鹿児島県立図書館にはあるかもしれませんが)。

そこで、前回書いた、「取材ノートのマンモス」所収の「現代鹿児島小説大系第二巻」を頒価でお求めになった方には、おまけとして「心中倶楽部」のコピーを差し上げます(コピー12枚になります)。
ご希望の方はその旨、メールにお書きください。

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