古代史と昭和史の自虐史観と闘う2022/10/10

蟷螂の斧とはいえ、昭和史の自虐史観とは自分なりに戦ってきたつもりだ。

『林芙美子が見た大東亜戦争』では、南京大虐殺はなかったと結論付けた。

『花に風』は林芙美子の生涯を描いた伝記だが、「朝日新聞と戦争と共産主義」についてかなり研究し、その成果を思いきり盛り込んだ。

さらに現在、再び南京大虐殺について書いた論文をとあるところに提出中だが、それをもって昭和史についてはひとまず切り上げるつもりだ。

そして、次は古代史において、朝鮮・中国を一方的に崇め奉る史観を修正したいと浅学非才を顧みず考えている。