みやこ町の綾塚古墳 ― 2022/10/31

前述の橘塚古墳から歩いて15分くらいの距離の綾塚古墳。

こちらも横穴式石室で、その長さ19mは国内屈指。
九州では宮地嶽古墳の22mに次ぐ。

そしてここには家形石棺(長さ2.5m)が残されているのだ。

しかし、江戸時代に細川忠興が小倉に持っていこうとして、家臣が石棺を割って運ぼうとしたところ、さまざまな災難が起きたのであきらめたという。
だから石棺は大きく割れている。

また、ここは現在、女帝神社となっているが、以前は「女体宮、女体権現」と呼ばれていたそうだ。
写真を見てもらえば、石室入り口を見て昔の人が女体を連想したのはもっともだと分かる。
しかし近代になって「女体」はやめようと、女帝にしたのだろう。

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