筥崎宮の「敵国降伏」とは ― 2024/01/08
筥崎宮の楼門に掲げられた「敵国降伏」は元寇の時の亀山上皇の宸筆だが、元々筥崎宮が想定する敵国は朝鮮の新羅だった。
— コラムニスト-1.0 としどん (@tossiee) January 8, 2024
921年に八幡神の神託があり筥崎宮は創建された。当時たびたび新羅の賊が日本各地を荒らしており、新宮を新羅に向けて建て、礎面に「敵国降伏」と書き付けよとの縁起が残っている。 pic.twitter.com/IqZvzHK0c3
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