左翼とパワハラ2025/01/25

左翼記者といえば、私にパワハラを繰り返した人間もとんでもない反日左翼だった。

かなり詳しく書いた記事があるのでお読みください。

https://restart.asablo.jp/blog/2017/08/17/8649193

セクハラ・パワハラをやっていた男も大の朝日新聞好きで、新聞整理(新聞の見出し・レイアウト)をリードして地方紙らしさを失くし、すっかり朝日新聞チックに変えてしまった。
そいつは部下の胸ぐらをつかむような傲慢な男だった。しかも以上2人は同郷!

https://restart.asablo.jp/blog/2023/12/20/9644040

不謹慎かもしれませんが2024/07/14

松山城の「城山」が崩れて犠牲者が出ました。

あまりに鹿児島市の城山に似ているので少々驚きました。

私の「城山崩壊」を読んでいただくと、なにがしかの参考になるかもしれません。

鹿児島県警がまた荒れている2024/06/06

警察や自衛隊は応援したいと思ってるほうだけど、鹿児島県警がまた荒れているみたいね。

私が新聞社に在職中(20年前)にも、志布志事件という、選挙違反のでっち上げ事件があった。
体質は変わらないのかね。

電子書籍を公開しました!2024/04/23

『城山崩壊』

オドケンとトリキョウの新聞記者同期コンビが難事件を解決する!

鹿児島県霧島市の花丸製菓が倒産した。負債総額は800億円超。同じ日の午後、突然、鹿児島市は未曽有の豪雨になる。中心部の城山が崩れ、花村製菓の常務宅が埋まる。倒産の当日、鍵を握る財務担当重役が崖崩れで死ぬとは!不思議だが、天災だ。偶然としか言いようがない。家を寸前で飛び出し、難を逃れた同社社長秘書の地頭園は大学で地質学を学んでおり、前年も崩れた城山の危ない状態は分かっていたはず。南国日日新聞記者の踊橋健一と鳥原恭子の同期コンビは、「崖崩れで人を殺せるか」と推理を展開するが次々と覆されていく。

330円ですので、お気軽にどうぞ💛
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1986年の世界2024/02/05

今、第2回までやってるドラマ「不適切にもほどがある」は、昭和61年(1986年)と現在(2024年)を行ったり来たりする。

昭和61年といえば、3月に息子が生まれた。
(今年もう38歳だ!)

私は28歳だった(12月に29歳となる)。
鹿児島市易居町の新聞社(旧社屋)の社会部記者だった。

1年目は市政担当で、2年目の途中から遊軍に抜擢された。
この年4月から3年目となり、まあ脂が乗っていた時代だったと言っていい。

ドラマを見ていて、そうだったかな?と思うところもあるが、本当にみんな煙草を吸っていた。
各自の机にはアルミの灰皿があって、吸い殻で一杯だった。

机にはパソコンはもちろんワープロもなかった。すべて紙だった。
スマホどころか携帯もない世界。
ネットもないし、検索などできない。

週休1日だった。週休2日になったのはいつだっけなあ。
けっこう週休1日が長かった気がする。
今のサラリーマンは休みが多すぎると思う。

ドラマが始まる前から、昭和63年の文化部時代をよく思い出しているところだった。
後輩の女子社員がいつも私をじっと見つめていた。

そんなこんなで懐かしくドラマを見ている。
久しぶりに宮藤官九郎の脚本を楽しんでいる。
多様性が大事だと言いながら、旧来の常識を認めない今の社会を皮肉るエンターテインメント。さすがだ。

それにしても1970年生まれの宮藤官九郎は、1986年には高校生。
その頃の女子高生はあんなに淫らだったのだろうか。
私の感覚とは違う。そこだけは。

いや、そういえば、友人の親戚の男(けっこう年下)がマクドナルドで大学時代アルバイトしていて、店のバイトの女子高生らと簡単にやりまくっていたと話していたのはあの頃のことではなかったか。
作り話だと思って聞いていた(だってちっともカッコ良くない太り気味の男だ)が、嘘じゃなかったんだな…クドカンもそういう〝恩恵〟にあずかっていたのか…

結局、人は死ぬ2024/01/05

結局、人は死ぬのだ。
私の人生に暗い影を落とした人も、いつかは必ず死ぬ。


https://restart.asablo.jp/blog/2017/08/24/8654768


https://373news.com/_news/storyid/188026/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter


私もあと20年だ。
まずはこれから10年で何を成すかだ。

やっぱりマスコミは自社の不祥事に甘い2023/12/20

ENEOSの社長がセクハラとか、福岡県の宮若市長がパワハラとか、ニュースで叩かれているのを見て、やっぱりマスコミは自身の不祥事には甘いなと思う。

私の2歳ほど下の男が、取材部のデスクの時に部下の女性にセクハラしたことが発覚したことがある。

その男は女性をよく仕事のことで𠮟りつけていたらしいが、あろうことか、叱責したあとホテルに誘ったという悪質なものだった。
女性の訴えはもっと深刻だったかもしれないが、詳細は知らない。
当時は今と違ってまだまだ男の側に甘い時代だったし、本人も口の達者な男だったので、処分は局間異動になっただけだった。

しかし、私は隣の文化部デスクをしていて、そいつが実際に部下の男の胸ぐらをつかんでいるのを目撃したことがある。

このブログでも書いてきたように、私も社内でいろいろと嫌がらせを受けたが、胸ぐらをつかまれるなんて物理的・直接的な暴力を受けたことはない。

もちろん私は誰にも告げ口はしなかったが、そいつがハラスメント体質だったのは確かだ。小男なんだけどね。

そいつはしばらく他局にいたものの、いつしか編集局に戻ってきて、最後は局次長クラスで定年となり、今でもキャリアスタッフとして働いているようだから、いい会社である。
小心者には真似のできない面の皮だ。