江田船山古墳② ― 2022/12/03
江田船山古墳③ ― 2022/12/03
江田船山古墳④ ― 2022/12/03
江田船山古墳⑤ ― 2022/12/03
階段を上がると、造り出しがあり、さらにもう一つの階段を上がると、石室を覆う建屋があった。
ドアに近づくと、なんと自由に見学していいらしい!
恐る恐るドアを開けると、ちょうど石室の修復作業(熊本地震の被害による)をしている人がいた。
感激だ。
やはり博物館とかではなく、ありのままのあった場所で見る石室は感激が違う。
今回、一泊二日で古墳巡りし、古代の森カード8枚、マンホールカード1枚(和水町の石人)、古墳カード1枚を集めた。
結局たどり着けない、見つからない古墳もあり、楽しいことばかりではなかったが、三つの感激があった。
一つ目はチブサン古墳の墳丘の美しさ。
二番目がこの江田船山古墳の石室を現地・現場で見たこと。
そして三つ目は帰りに福岡県大牟田市に寄ってのことである。
ドアに近づくと、なんと自由に見学していいらしい!
恐る恐るドアを開けると、ちょうど石室の修復作業(熊本地震の被害による)をしている人がいた。
感激だ。
やはり博物館とかではなく、ありのままのあった場所で見る石室は感激が違う。
今回、一泊二日で古墳巡りし、古代の森カード8枚、マンホールカード1枚(和水町の石人)、古墳カード1枚を集めた。
結局たどり着けない、見つからない古墳もあり、楽しいことばかりではなかったが、三つの感激があった。
一つ目はチブサン古墳の墳丘の美しさ。
二番目がこの江田船山古墳の石室を現地・現場で見たこと。
そして三つ目は帰りに福岡県大牟田市に寄ってのことである。
大牟田の萩ノ尾古墳 ― 2022/12/03
九州古墳カードのページにはこうあった。
大牟田市には3枚・3か所のカード配布所があって、うち萩ノ尾古墳では、フードショップヒラヤマで古墳の鍵を借りて見学をするという、他ではちょっと聞いたことのない特殊なシステムだという。
これは面白そうだ。
だが、いざ行ってみると、フードショップヒラヤマらしき所は閉まっており、実は隣のヤマザキショップだと分かるまで少々手間取った。
注意が必要だ。
しかしおばちゃんは愛想よくカギを貸してくれて、古墳カードも前もってくれた。
道を聞いて、近くの古墳へ出発!
墳丘なのだろうか、急な階段を登り、さらに坂を上がっていくと小さな建物があった。
ドアを鍵で開けると、土間のような空間にもう一つドアがある。
そのドアは鍵なしで開く。
開けると、かなり大きな蜘蛛がささっと動いた。
これは怖い。困った。
幸い、長いほうきがあったので、それで蜘蛛を払い、勇気を出して入る。
またもう一つドアがあるのだが、そこは開けられず、ガラス越しに中の装飾古墳を見るのだった。
写真にあるように初めはぼんやりとしているが、だんだん目が慣れてくると、いろいろな文様が見えてきて堪能できた。
いやー、冒険感覚で楽しかったー
お店に戻って鍵を返すとともに状況を報告し、おばちゃんが焼いている広島風お好み焼きを所望したところ、その日、水曜日は休みだから、古墳まんじゅう以外はできないという。
どうやら定休日でも古墳の鍵の管理と、また、近くの有明高専生のたまり場になっていて店は開けているらしい。
それで古墳まんじゅう(ピザやベーコンなどいろんな具を選べて1個わずか100円)を買って車の中で食べた。美味しかった。
でもまたいつか広島風お好み焼きをリベンジしたい。
その後は「駛馬(はやめ)天満宮」に行って潜塚(くぐりづか)古墳のカードをもらいたかったが、あまりに道が狭くて場所が分からず断念。
九州古墳カードのページには駐車場の案内をしてもらいたい。
あきらめて帰途に就いた。
大牟田市には3枚・3か所のカード配布所があって、うち萩ノ尾古墳では、フードショップヒラヤマで古墳の鍵を借りて見学をするという、他ではちょっと聞いたことのない特殊なシステムだという。
これは面白そうだ。
だが、いざ行ってみると、フードショップヒラヤマらしき所は閉まっており、実は隣のヤマザキショップだと分かるまで少々手間取った。
注意が必要だ。
しかしおばちゃんは愛想よくカギを貸してくれて、古墳カードも前もってくれた。
道を聞いて、近くの古墳へ出発!
墳丘なのだろうか、急な階段を登り、さらに坂を上がっていくと小さな建物があった。
ドアを鍵で開けると、土間のような空間にもう一つドアがある。
そのドアは鍵なしで開く。
開けると、かなり大きな蜘蛛がささっと動いた。
これは怖い。困った。
幸い、長いほうきがあったので、それで蜘蛛を払い、勇気を出して入る。
またもう一つドアがあるのだが、そこは開けられず、ガラス越しに中の装飾古墳を見るのだった。
写真にあるように初めはぼんやりとしているが、だんだん目が慣れてくると、いろいろな文様が見えてきて堪能できた。
いやー、冒険感覚で楽しかったー
お店に戻って鍵を返すとともに状況を報告し、おばちゃんが焼いている広島風お好み焼きを所望したところ、その日、水曜日は休みだから、古墳まんじゅう以外はできないという。
どうやら定休日でも古墳の鍵の管理と、また、近くの有明高専生のたまり場になっていて店は開けているらしい。
それで古墳まんじゅう(ピザやベーコンなどいろんな具を選べて1個わずか100円)を買って車の中で食べた。美味しかった。
でもまたいつか広島風お好み焼きをリベンジしたい。
その後は「駛馬(はやめ)天満宮」に行って潜塚(くぐりづか)古墳のカードをもらいたかったが、あまりに道が狭くて場所が分からず断念。
九州古墳カードのページには駐車場の案内をしてもらいたい。
あきらめて帰途に就いた。
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