小鴨由水さんのランニング教室行ってきました! ― 2017/09/30
小郡市のランニング教室初級クラスが始まりました。
バルセロナ五輪マラソン代表の小鴨由水さんが教えてくれるんです。
小鴨さんは自己紹介してくれました。
五輪前年の大阪女子マラソンで、初マラソン世界最高を出したのですが、なんとそのとき初めて42・195キロを走ったそうです。
練習でも40キロしか走ったことがなく、勝ったことより完走がうれしかったそうです。
五輪は16位だったそうです。
引退後、結婚、出産。その後、岩田屋に所属して再び走り始め、福岡との縁ができたそうです。(今、福岡に住んでるのかな??)
陸上競技場のトラックを初めて走りました。
中の芝もフカフカでした。
子供の頃、長距離走では鼻で2回吸って口で2回吐くように教えられ、それがやりづらくてすごく嫌だった。
ところが、口で1回吸って口で1回吐く、でいいそうです!
ずいぶん気が楽になりました。
時代とともに教え方が変わるもんですね。
何せ昔は運動中は水を飲むな、とか、そんな基本的なことまで180度変わるんですからね。
あと、これは「試してガッテン」を見て知っていましたが、運動前にストレッチをしすぎないこと。
小鴨さんも言ってました。
アキレス腱、足首ぐるぐる、膝回しくらいでいいそうです。
あと、着地は足の裏全体で。
素人はこんなこともどうすんだっけ?と考えるので、これではっきりしました。そして、蹴り出さない。着地の反動で、反対の足を上げるそうです。
ふだん全く運動しないので、1時間やって125まで心拍数が上がってしまいました。(20人ほどの参加者中、最高!)
終わってから、心配して話しかけてくれました。
小鴨さん、とてもいい方でした。
続けられそうです!
バルセロナ五輪マラソン代表の小鴨由水さんが教えてくれるんです。
小鴨さんは自己紹介してくれました。
五輪前年の大阪女子マラソンで、初マラソン世界最高を出したのですが、なんとそのとき初めて42・195キロを走ったそうです。
練習でも40キロしか走ったことがなく、勝ったことより完走がうれしかったそうです。
五輪は16位だったそうです。
引退後、結婚、出産。その後、岩田屋に所属して再び走り始め、福岡との縁ができたそうです。(今、福岡に住んでるのかな??)
陸上競技場のトラックを初めて走りました。
中の芝もフカフカでした。
子供の頃、長距離走では鼻で2回吸って口で2回吐くように教えられ、それがやりづらくてすごく嫌だった。
ところが、口で1回吸って口で1回吐く、でいいそうです!
ずいぶん気が楽になりました。
時代とともに教え方が変わるもんですね。
何せ昔は運動中は水を飲むな、とか、そんな基本的なことまで180度変わるんですからね。
あと、これは「試してガッテン」を見て知っていましたが、運動前にストレッチをしすぎないこと。
小鴨さんも言ってました。
アキレス腱、足首ぐるぐる、膝回しくらいでいいそうです。
あと、着地は足の裏全体で。
素人はこんなこともどうすんだっけ?と考えるので、これではっきりしました。そして、蹴り出さない。着地の反動で、反対の足を上げるそうです。
ふだん全く運動しないので、1時間やって125まで心拍数が上がってしまいました。(20人ほどの参加者中、最高!)
終わってから、心配して話しかけてくれました。
小鴨さん、とてもいい方でした。
続けられそうです!
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