管玉にどうやって穴を開けたのか2023/11/04

今日は研修で熊本城に行った。

昼食休憩時に一人熊本博物館へ。このような展示があった。

以前から管玉(勾玉も)に古代の人々はどうやって穴を開けたのかが分からない。

「管玉の穿孔技法」とあるので大いに期待を持って見た。

孔(穴)の形には円柱形と円錐形があって、これは穿孔に使用する工具が違うことを示している、とある。

ところが、肝心のその工具がどのようなものだったか、については何も示されていないのだ。謎のままだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://restart.asablo.jp/blog/2023/11/04/9631326/tb