小説の新人賞への再応募②2017/10/04

鈴木輝一郎小説講座へ「某編集部」から業務連絡があったそうだ。

「新人賞の応募作品の転募・再応募は著者に不利なのでやめるように輝一郎さんから小説家志望者のみなさんに告知してください」とのこと。

これを受けて、鈴木さんがfacebookで「はっきり書きます。落選作の再応募は不利です」と呼びかけたところ、「おもいのほか反響が大きかったので、とりあえずまとめてみました。以前は再応募を推奨したんですが、時代がかわりました。いろんなかたの、いろんな意見をざっくりとまとめたでござる」と再び投稿していた。

そこで、私のブログ記事「応募作の使い回しは非難すべきことなのか」(9/21掲載)を鈴木さんのコメント欄に張り付けたところ、ほどなく削除された。

鈴木さん自身書いているように、「以前は再応募を推奨」していたというのだから、別にルール違反でも悪事でもない。
言論封殺しなくてもいいのに。

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