LGBT運動の「カラクリ」2018/10/05

会社経営者で言論活動もやっている深田萌絵氏がfacebookで、立憲民主党と尾辻かな子議員のLGBT活動の「カラクリ」について書いている。

すなわち、

LGBT人口950万人を票田として「同性婚」じゃなくて、「同性パートナーシップ法制度」で釣ってLGBTを取り込みたい。
そして、「同性パートナーシップ法制度」を与党に認めさせて国会で通したら、偽装LGになって同性パートナーシップ制度を利用したら、ドンドン外国人を送り込める。そして、「同性婚」でないから、その外国人は母国で妻子が居ても「重婚」で処罰されない。

というのだ。

ここで、小池百合子氏の発言を思い出した。

小池氏は昨年10月の段階で、外国人労働者の問題について、外国人労働者がLGBTの場合、パートナーには在留資格がないから何とかしたい、と言っていたのだ!
(2017/10/17付、本ブログ)

すべてはつながっている、通底しているのだ。

前にも書いたように、LGBTは欧米で近年生まれた概念で、日本が輸入する必要は何もない。

歴史上、なんら同性愛に偏見を持たずうまくやってきた日本人が「差別だ」と責められる筋合いは何もないのだ。

そもそも「人権」を言うなら、同性愛が嫌いな人たち、おおっぴらに見たくない、また、子供に見せたくない人たちの人権を守らなければならない。
嫌煙権と同じだ。嫌LGBT権だ!

だいたい、LGBTの人たち自身が政治利用を嫌っている。
それはLGBTと一般の人たちが分断されるからだ。

いわば、「LGBTを政治利用せず、そっとしておく」権利だ。

社会秩序を壊すのもいい加減にしてほしい。