鹿児島県知事選の結果に安堵2020/07/13

鹿児島県知事選は新人の塩田康一氏が当選した。

現職は論外。
元職の伊藤祐一郎氏は6/11に書いたように、私の採点ではゼロ。
加えて立憲民主党県連の推薦を受けたのは致命的だった。政治家は実績も大事だが、何よりもポリシーが重要だ。

となると、まずは良かった。

しかし新人だけに未知数。
あらためて次の四点を要望しておきたい。

1.電気の安定供給のため、川内原発は停めない。
  そして、より安全な次世代原子炉(高温ガス炉)への転換をなるだけ早く進める。

2.馬毛島への米軍発着訓練移転を早急に推進、実現する。
  隣県沖縄の基地負担軽減への協力である。離島の多い鹿児島県は国の防衛政策には積極的に協力する必要がある。離島防衛の一層の強化に全面的に協力する。

3.新型コロナ終息後もインバウンド頼みの観光には戻さない。
  クルーズ船の誘致はやめる。国内観光客誘致に完全に転換し、感染症などの世界情勢に左右されない観光業の構築、永続的発展を図る。

4.災害に強い県づくり

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