8/15は朗読で林芙美子をしのびます2021/07/13

8月15日に開催する、林芙美子没後70年記念朗読「林芙美子、激動の世界を翔ける」まで、あと1カ月となりました!

長年、林芙美子を研究している宮田俊行(元南日本新聞記者)編の朗読脚本「林芙美子、激動の世界を翔ける」を、元KTSアナウンサーの岩田理加子さん(林芙美子記念館ボランティアガイド、朗読の会「ふみのしおり」主宰)に朗読してもらいます。

日時:8月15日(日)午後2時から4時まで
場所:かごしま近代文学館地下1階メルヘンホール
定員50人。入場無料。
朗読:岩田理加子、幾留霧子
解説(地の文):宮田俊行

林芙美子がシベリア鉄道に乗ってヨーロッパに行き、また、満州や日中戦争の最前線を歩き回り、さらに南方の占領地にまで足を延ばして激動の時代を見て、聞いて、書いた、行動力と作家魂は、真に人を驚嘆させるものがあります。
戦争の時代とともに歩んだ林芙美子の足跡を、終戦記念日に一緒に振り返りましょう。

申し込みは不要ですが、密にならないよう館から求められており、人数把握のため、希望者は必ず「参加予定」を押してください。
https://www.facebook.com/events/503130764263048/

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