自宅が本屋②2020/05/17

5/3に紹介した「自宅が本屋」。

少し遠めから見ると、こんな感じなんだ。
一軒家ではなく、低層ビルの一階でした。
この手もあるなあ。
ただし、鹿児島は灰が降るから玄関のドア開けっ放しってわけにはいかない。

そもそも日本は三権分立なのか2020/05/18

日本は議会制民主主義(議院内閣制)だから、国会と内閣は「分立」というよりは不可分だ。

そして司法。
裁判官や検察官は公務員だから、行政でしょう?
弁護士は民間人。

日本国憲法をぱらぱらめくってみたが、三権分立という言葉はないようだけど?

確かに子供のころから社会科で「三権分立」を習っているから、日本はそうなんだと思っているけど、思い込みかもね。

同じ自由主義陣営でも同じ政治体制というわけではなく、大統領制の国は多いしね。
同じ大統領制でも権限はかなり国によって違う。

日本人は三権分立が真理だと思っているけど、そうでもないかも。

そもそも「三権分立を守れ」と喚いている左翼たちが憧れる中国や北朝鮮は三権分立なのか!?
絶対権力者じゃないか!

↓菅直人も最初のひと言だけは正しい。

なぜ新聞業界では朝日が範となるのか2020/05/20


よく分かる。
私のいた地方紙にも朝日信奉者は多かった。
2、3歳下の男は整理部時代、朝日そっくりのレイアウトを持ち込んでその下の世代まで巻き込み、すっかり社の個性(いい意味での泥臭さ)をなくしてしまった。

職住一体に向かうか2020/05/20

産経一面の「コロナ 知は語る」で、安宅和人という慶大教授が今後の社会・生活の変化について、「職住は近接というより一体型に向かう」と予測している。

あらゆる仕事がそうなるのはとても無理だろうが、私が今考えているスタイルとは同じだ。

決して新しいスタイルではない。
ある意味、昔に回帰するということだろう。

そこに「リモートワーク」という現代的な味付けが加わる。
これとて今までも可能だったにもかかわらず、なかなか普及しなかった形態に過ぎないのだが。

児童書歴代ランキング2020/05/20

こんなに売れるんだから、どんな小さな本屋にも児童書は必須なんだな。     by 夕刊フジ

戦慄すべき「自治労の正体」2020/05/22

検察庁法改正に噛みついたら国家公務員法改正まで廃案になって、立憲民主党と自治労が慌てているという話。
自治労とは何か、この本を読むとよく分かる。
↓2018/01/11のブログへ飛びます。ぜひお目通しください。
http://restart.asablo.jp/blog/2018/01/11/8767411

いずれにしろ、コロナ後は定年延長はダメだ。
若い世代に仕事をやらなきゃ。
「働き方改革」はすべて見直し!

あ、組合で思い出した。
日本放送労働組合(放送業界全体の労組のような名称だがNHKの労組)は放送業界で最も過激な労組。
そうしてみると、世の中に労働組合って害ばかりで、必要なんだろうかと思う。これもぜひ読んでください。
http://restart.asablo.jp/blog/2017/11/08/8723326

NHKまたバラエティープロパガンダ2020/05/22

NHKがまたトンデモない番組を放送したらしい。
バラエティー「日本人のお名前」で、「武漢ウイルスと呼ぶな」と?
WHOのテドロスが言う通り「Covid19と呼べ」と?



青山繫晴さんは口出しするつもりはないといつになく弱気だが、放送法の第四条
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
――のすべてに反していると認識しているのだから、しっかり問題にすべきだ。