竹田恒泰なぜラーメン屋 ― 2020/05/11
いつから私は「政治評論家」になったのだろう、、、
— 竹田恒泰 (@takenoma) May 10, 2020
本業はラーメン屋なんだが。
じゃあ、いつ、どうしてラーメン屋になったんだろうと調べてみたけど、どうもよく分からない。
『利尻昆布ラーメン くろおび』という虎ノ門にある店で、2017年9月に大門から移転オープンしたというから、少なくともその前からラーメン屋をやっていたというのは分かる。
でもやっぱり動機が知りたい。
これだけ売れてるんだから、生活が苦しいってことはないと思う。
私も一応、福岡竹田研究会に会員登録していて、2、3度、話を聞きに行ったからね。少しは関心があるわけよ。
(ちなみに政治漫談としてはかなり面白い。2、3時間しゃべりまくるエネルギーはすごい)
あっさり系ラーメンの王道ってのも一度食べてみたいね。
「ラーメンのほか、餃子、チャーシュー盛りやアルコール類も取り扱っていますので、ちょい呑みなどでもご利用いただけます」だって。
↓13日にはfbにこんな投稿も。コロナに負けず。
ふと、本の表紙が目について… ― 2020/05/11
こんなうれしいツイートがありました。
時間をかけてゆっくり読了。
— 有働 康博 (@Hiro_Explorer) February 27, 2019
年表の様に時間軸上に出来事をプロットさせる歴史ではなく、一人の人物の目線から時代の動きをしっかりと丁寧に追った素晴らしい内容。
多くの人に読まれる事を願う。#林芙美子が見た大東亜戦争#ハート出版 pic.twitter.com/9e2QkLptTY
NHK受信料「減免」問題 ― 2020/05/12
やっぱりNHKはお茶を濁した。
4/29付で書いた、高市総務大臣が答弁した「3月30日、NHK会長に私から減免をお願いしてその日に前向きの回答を得た。GWの間に速やかに進める。多くの中小事業者が受信料減免対象となる」の件が、昨日ようやく決まったそうだ。
たった2カ月分の免除!
おまけに条件付きで、①政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の持続化給付金決定を受けた場合で②住居ではない場所の受信機の受信料(つまり店舗付き住宅ではダメということだ)―という。
マスコミもこの問題に関心が低すぎる。産経新聞には1行も出ていない。一報を出したら、結果まで報じるのが鉄則!
4/29付で書いた、高市総務大臣が答弁した「3月30日、NHK会長に私から減免をお願いしてその日に前向きの回答を得た。GWの間に速やかに進める。多くの中小事業者が受信料減免対象となる」の件が、昨日ようやく決まったそうだ。
たった2カ月分の免除!
おまけに条件付きで、①政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の持続化給付金決定を受けた場合で②住居ではない場所の受信機の受信料(つまり店舗付き住宅ではダメということだ)―という。
マスコミもこの問題に関心が低すぎる。産経新聞には1行も出ていない。一報を出したら、結果まで報じるのが鉄則!
九州の本がずらり ― 2020/05/14
マイナンバーカード作っといてよかった ― 2020/05/15
1人10万円の特別定額給付金を2日にオンライン申請して、昨日14日無事に振り込まれました(住んでいる小郡市の場合)。
マイナンバーカードは昨年、消費税アップのときに政府が消費が落ち込まないよう、いろいろポイント還元をやるなかで特にマイナンバーカードを持っているとメリットが大きいことをやるというんで作ったのだった(あれはどうなったんだろう?)。
⇒政府は消費税増税の負担軽減策としてマイナンバーカードを活用したポイント還元策を9月から実施する(19日付産経三面)
マイナンバーカードを健康保険証をはじめ生活のいろんな場面で利用できるようにしようよ、というのは維新の足立康史議員あたりは前から一生懸命訴えている。
一生、犯罪を犯すことのない普通の国民にとっては、マイナンバーカードが多機能になるのは便利でメリットしかない。
反対する人は国籍を隠したいとか、収入を把握されたくないとか、やましいことのある人たちだ。
野党にはそんな人ばかりいるらしい。
感染症の世界的権威である尾身さんを怒鳴りつけた、立憲の福山哲郎ってどんな人かとウィキペディアを見たら、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)教授(政治学)!??
二重に驚いた。
私は選択定年後、京都造形芸術大学の通信制を卒業しているのだけど、京都芸術大学に名前が変わったなんて知らなかった。
そして、なんでこんな奴を教授にしたの。
卒業生として恥ずかしい。もう卒業生と名乗れない。
京都って古都なのに、昔から共産党が強いし、変な町!!
マイナンバーカードは昨年、消費税アップのときに政府が消費が落ち込まないよう、いろいろポイント還元をやるなかで特にマイナンバーカードを持っているとメリットが大きいことをやるというんで作ったのだった(あれはどうなったんだろう?)。
⇒政府は消費税増税の負担軽減策としてマイナンバーカードを活用したポイント還元策を9月から実施する(19日付産経三面)
マイナンバーカードを健康保険証をはじめ生活のいろんな場面で利用できるようにしようよ、というのは維新の足立康史議員あたりは前から一生懸命訴えている。
一生、犯罪を犯すことのない普通の国民にとっては、マイナンバーカードが多機能になるのは便利でメリットしかない。
反対する人は国籍を隠したいとか、収入を把握されたくないとか、やましいことのある人たちだ。
野党にはそんな人ばかりいるらしい。
感染症の世界的権威である尾身さんを怒鳴りつけた、立憲の福山哲郎ってどんな人かとウィキペディアを見たら、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)教授(政治学)!??
二重に驚いた。
私は選択定年後、京都造形芸術大学の通信制を卒業しているのだけど、京都芸術大学に名前が変わったなんて知らなかった。
そして、なんでこんな奴を教授にしたの。
卒業生として恥ずかしい。もう卒業生と名乗れない。
京都って古都なのに、昔から共産党が強いし、変な町!!
「判検交流」知らなかった ― 2020/05/16
このホリエモンの話は示唆するものが多い。
検察とマスコミはずぶずぶ(結託している)。
マスコミにとってはリークしてくれる検察官が都合がいいので、検察庁法の改正に検察が反対なら、マスコミも反対するのは当然。
また、「判検交流 (はんけんこうりゅう)」といって、一定期間、裁判官が検察官 になり、検察官が裁判官になる人事交流制度があるため、両者には同僚的な忖度が働くというのは衝撃。
これを聞いていたから、今朝の社会面の「現職裁判官がラジオで検察庁法改正案を批判」というニュースがよく分かった。
あと、検察官は一人一人が事件の起訴・不起訴を決める権利を持っているなど、とんでもなく大きな権力を持っていること。
ドラマの「HERO」等で検察官は正義の味方的に思われているが、もしその個人がひどい奴だったらどうしますか?ってこと。
内閣が少しでもチェックできるようになるのなら今回の改正は望ましいというわけだ。
私は記者時代、サツ回りをやっていないので、検察官は一人しか知らない。
奄美大島の支社時代、名瀬地検にたまに行く機会があったのだ。
30歳くらいだったと思うが、超えらそうで嫌な奴だった。
検察とマスコミはずぶずぶ(結託している)。
マスコミにとってはリークしてくれる検察官が都合がいいので、検察庁法の改正に検察が反対なら、マスコミも反対するのは当然。
また、「判検交流 (はんけんこうりゅう)」といって、一定期間、裁判官が検察官 になり、検察官が裁判官になる人事交流制度があるため、両者には同僚的な忖度が働くというのは衝撃。
これを聞いていたから、今朝の社会面の「現職裁判官がラジオで検察庁法改正案を批判」というニュースがよく分かった。
あと、検察官は一人一人が事件の起訴・不起訴を決める権利を持っているなど、とんでもなく大きな権力を持っていること。
ドラマの「HERO」等で検察官は正義の味方的に思われているが、もしその個人がひどい奴だったらどうしますか?ってこと。
内閣が少しでもチェックできるようになるのなら今回の改正は望ましいというわけだ。
私は記者時代、サツ回りをやっていないので、検察官は一人しか知らない。
奄美大島の支社時代、名瀬地検にたまに行く機会があったのだ。
30歳くらいだったと思うが、超えらそうで嫌な奴だった。
『#検察庁法改正案に抗議します』とか言ってる奴ら全員見ろ! 堀江貴文氏「内閣の検察人事関与はむしろいい傾向。マスコミと検察はズブズブ」「何一つ民主的プロセスを経ないで権力を手にした検察官が正義の味方と思ってる奴らはキムタクのドラマの見過ぎw」 https://t.co/RBwtNnEmXp
— 『林芙美子が見た大東亜戦争』 (@tossiee) May 16, 2020
アフターコロナはいいことばかり ― 2020/05/17
「禍を転じて福と為す」とは本ブログで繰り返し書いていることだが、武漢熱クライシスは中国の巨悪をあぶり出してくれた。
本日産経一面で作家・数学者の藤原正彦氏が語っている。
(グローバリズムが反省され) 自国農業の保護や外国への工場移転規制、国内回帰への補助金給付、医薬品など重要産業や不動産の外資買収規制、移民の制限が強まる。
各国で格差の是正や福祉政策が進む。
(個人レベルでは)ささやかな幸福や安全の大切さや、美しい自然や文化、教養などお金だけで測れないものの価値が再認識されていく。
いいことばかりだ。 希望を持って行こう!
本日産経一面で作家・数学者の藤原正彦氏が語っている。
(グローバリズムが反省され) 自国農業の保護や外国への工場移転規制、国内回帰への補助金給付、医薬品など重要産業や不動産の外資買収規制、移民の制限が強まる。
各国で格差の是正や福祉政策が進む。
(個人レベルでは)ささやかな幸福や安全の大切さや、美しい自然や文化、教養などお金だけで測れないものの価値が再認識されていく。
いいことばかりだ。 希望を持って行こう!
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