三年しかない危機感2018/09/21

先日、「天皇力」を話題にした。
平成は天変地異に明け暮れた。
しかも、千年に一度、何百年に一度という規模の災害が相次いだ。

昔なら、当然、縁起が悪いから元号を変えただろう。
しかし、今は一世一元だから変えられない。

ところが、思わぬことから、来年、元号が変わる。

天皇陛下が「恣意的に」退位されるのは決していいことではなく、今後に禍根を残したと思うが、天変地異に関しては元号を変えるべき時期だった。
今はそう考えよう。

新しい天皇陛下は、小さいころから「浩宮」としてなじんできた。
なにしろ、わずか二学年下。
1960年2月23日生まれの58歳。ほぼ同世代である。
即位時は59歳。

政治(特に外交)は安倍さん(1954年9月21日生まれ、あっ、今日だ! 64歳)に任せ、新天皇には天変地異を抑える「天皇力」に期待しよう。

そして、われわれ同世代も「最後のご奉公」として、自分にできることをやらなければならない。
この三年間は、国が滅びるか、存続するかの岐路に立つのは間違いない。
反日勢力との戦い。それを私もやっていく。