今日のひとこと(桂宮治) ― 2025/03/27
落語家の桂宮治が、産経新聞の人生相談をやっている。
これは24日付、「40代の男性教員。職場の学校で同僚の50代事務職員が、全く仕事をしないのに威張り散らすので困っています」との相談。それに対する回答です。
どのように彼と付き合っていくのか、それは、より大きな視点で考えるなら「どのように自分を守るのか」ということです。限りある人生の中で、彼と関わりながらストレスを抱えて過ごす時間はもったいないと思いませんか? あなたはまだ40代で、教員としての経験があります。人生のステージを見直す良い機会だと捉えてはいかがでしょう。彼から逃げるのではなく、彼との出会いをあなたにとってのステップアップにするのです。
そんなに簡単なことではないと重々承知で、厳しい意見を書いています。それでも、いつか自分の人生を振り返ったとき、彼との付き合い方に頭を悩ませ彼が職場から去ることを待ち続けた生き方よりも、彼を思い出すこともなく自分で自分をしっかり守ることができた人生のほうが、「良かった」と思えるのではないでしょうか。
はっきりそうとは書いていないが、希望を出して学校を代わること、あるいは転職まで勧めているように受け取れる。「厳しい意見」というよりは、大胆な回答だといえる。普通は、その「彼」との付き合い方をアドバイスするだろうからだ。
「彼から逃げるのではなく」と言っているものの、実のところは、逃げちゃえ、嫌ならそんな職場やめちゃえ、と言っているわけだ。
桂宮治自身が、化粧品実演販売のセールスマンからの転身だ。
ナンバーワンになるくらいの実績はあったようだが、これじゃないだろうと一念発起して落語家に入門した。その経験を踏まえての回答であることは間違いない。
私自身もそういう生き方をしてきたので、全く同感だ。
職場に厭な奴が多すぎて、50歳ですぱっと辞めた。しかも普通なら転職先を見つけてから辞めるのだろうが、それさえしなかった。
だからその後ひどい目に遭った。残るも地獄、去るも地獄だったなあというのが実感だ。同じ記者職でこんな辞め方をした者は、後にも先にも聞いたことがない。
宮治は「逃げるのではない」と言っているが、やはり「逃げた」ように自分自身で思えてしまうし、会社の連中もそう感じているだろうというところが最も辛いところだ。
それでも限りある人生。ストレスを抱えて過ごす時間はもったいない。人との付き合い方に頭を悩ませ、そいつがいつか去ることを待つよりも、そいつなど思い出すこともなく自分で自分をしっかり守ることができた人生のほうが良い。
桂宮治の回答には全く同感だが、私の場合、嫌な奴らのことをいつまでもいつまでも思い出す。恨みが消えない。その点はまだまだだ。宮治さんを見習いたい。
これは24日付、「40代の男性教員。職場の学校で同僚の50代事務職員が、全く仕事をしないのに威張り散らすので困っています」との相談。それに対する回答です。
どのように彼と付き合っていくのか、それは、より大きな視点で考えるなら「どのように自分を守るのか」ということです。限りある人生の中で、彼と関わりながらストレスを抱えて過ごす時間はもったいないと思いませんか? あなたはまだ40代で、教員としての経験があります。人生のステージを見直す良い機会だと捉えてはいかがでしょう。彼から逃げるのではなく、彼との出会いをあなたにとってのステップアップにするのです。
そんなに簡単なことではないと重々承知で、厳しい意見を書いています。それでも、いつか自分の人生を振り返ったとき、彼との付き合い方に頭を悩ませ彼が職場から去ることを待ち続けた生き方よりも、彼を思い出すこともなく自分で自分をしっかり守ることができた人生のほうが、「良かった」と思えるのではないでしょうか。
はっきりそうとは書いていないが、希望を出して学校を代わること、あるいは転職まで勧めているように受け取れる。「厳しい意見」というよりは、大胆な回答だといえる。普通は、その「彼」との付き合い方をアドバイスするだろうからだ。
「彼から逃げるのではなく」と言っているものの、実のところは、逃げちゃえ、嫌ならそんな職場やめちゃえ、と言っているわけだ。
桂宮治自身が、化粧品実演販売のセールスマンからの転身だ。
ナンバーワンになるくらいの実績はあったようだが、これじゃないだろうと一念発起して落語家に入門した。その経験を踏まえての回答であることは間違いない。
私自身もそういう生き方をしてきたので、全く同感だ。
職場に厭な奴が多すぎて、50歳ですぱっと辞めた。しかも普通なら転職先を見つけてから辞めるのだろうが、それさえしなかった。
だからその後ひどい目に遭った。残るも地獄、去るも地獄だったなあというのが実感だ。同じ記者職でこんな辞め方をした者は、後にも先にも聞いたことがない。
宮治は「逃げるのではない」と言っているが、やはり「逃げた」ように自分自身で思えてしまうし、会社の連中もそう感じているだろうというところが最も辛いところだ。
それでも限りある人生。ストレスを抱えて過ごす時間はもったいない。人との付き合い方に頭を悩ませ、そいつがいつか去ることを待つよりも、そいつなど思い出すこともなく自分で自分をしっかり守ることができた人生のほうが良い。
桂宮治の回答には全く同感だが、私の場合、嫌な奴らのことをいつまでもいつまでも思い出す。恨みが消えない。その点はまだまだだ。宮治さんを見習いたい。
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