11月末に戦争が始まる2017/09/23

以下は外交・防衛専門の国会議員から聞いた話。信憑性は高い。

トランプ米大統領は11月、来日する。中国も訪れる。
北朝鮮と戦争をするかどうかの相談に来るのだ。

6:4の割合で戦争になる。
戦争しない4割とは、米が北朝鮮に、米までは届かない短距離ミサイルまでは認める場合だ。
これはむしろ日本にとって最悪で、日本は核武装しなくてはならなくなる。

中国は、金一族を米が中国の代わりに倒してくれるなら戦争はOK。
ただし、その後の北朝鮮を米が支配するのは困る。
戦後の北朝鮮は中国が管理するという、米中の談合はすでに成立しているとみる。

北朝鮮は中東でミサイルビジネスをしている。
イランにも、対岸のサウジアラビアにもミサイルを売っている。
ミサイル発射はビジネスのショーウインドーだ。
だから、長距離弾道弾だけでなく短距離も撃ってみせているのだ。

では、北朝鮮は圧力に屈して核開発をあきらめるか。
それはない。
なぜなら、イラクのフセイン大統領やリビアのカダフィ大佐が言うことを聴いて核開発を放棄したとたんに殺されたのを知っているからだ。

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