「城山崩壊」の舞台を訪ねて③2017/11/08

2年前の鹿児島市平之町
2年前、鹿児島市平之町の現場を歩いてみた。
小説では鳥原恭子記者が活躍する所である。

そこかしこに「7・10」の傷跡が残っている気がした。
いや、30年もたっているのだから、別な台風や大雨のせいかもしれない。

しかし、相変わらず崖ぎりぎりに民家やマンションが建っているのは、長田町と同じだ。

崖に近づいてみると、「急傾斜地崩壊危険箇所」の看板が立っている。

崩壊したら、どうやって防ぐというのか。

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