大スキャンダルの構図がはっきり見えてきた2026/06/06

30年前、新聞社の枕崎支局にいた時、自分が遭遇したのが大スキャンダルだったのだと気づいてから10年。
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https://restart.asablo.jp/blog/2017/08/22/8653213

30年前かーと言うなかれ、これが現体制にも繋がる話なのだ。
構図がはっきり見えてきた。

当時の枕崎市長は今急冷という御仁だった。
東京のサンケイリビング新聞社で編成局長をしていたのだが、故郷の市長選に出るために退職して出馬、当選したのだった。

退職する時になぜか部下の毛脇という男も一緒に辞めて、故郷の新聞社に中途採用で入った(現社長)。

今急冷はかつての部下だった毛脇に枕崎支局長になってほしくて、新聞社の社長の拾田に猛烈に現支局長の私を誹謗中傷し始めた。
今急冷と拾田は鹿児島大学の先輩後輩だった。
「今の支局長はちっとも仕事をしない。人間も最悪だ。早く毛脇と交代させろ」
拾田社長は、人をいじめるのが大好きな社会部の汚元部長や蟻川デスクに目を付け、枕崎支局長は市長に嫌われている、何とかしろと焚き付けた。
汚元も蟻川も短絡的単細胞だから即その話に飛びついて現支局長をいびり始める。

私が仕事をしていなかったなど、トンデモナイ。嘘だという証拠がある。
新聞社には紙面審査委員会というのがあって、毎週、二階堂さんという委員長の下で全紙面を見て記事を講評していた。
委員会で出た意見はペーパーにして編集局内はもちろん、支局にも回ってきていた。
そこで二階堂さんはいつも私の記事を褒めていたのである。
おこがましいが、これは事実だ。
枕崎支局の当時のスクラップ帳を見てもらうといい。一つ一つの講評が貼り付けてあるはずだ。励みになっていたからだ。

こんなこともあった。
鹿児島新報は枕崎支局がなく、加世田支局が枕崎をカバーしていたが、私の記事を丸写しにして載せるのである。
ネタをパクるというレベルじゃない。本当にそのまま丸写しするのである。
自分で恥ずかしくなってそのうちやめるだろうと思っていたら、1年ほども続いたろうか。
新報という三流新聞はそういう恥知らずなところがあった。

しかしながら、汚元と蟻川のパワハラはずっと続いた。
(当時パワハラという言葉はまだなかったから、とことんいじめ抜かれた、って感じかな)
そして春の支局長会議の後、編集局長に話があると言われた。
何事かと思えば、「君は市長とはうまくいっているのか? 嫌なら本社に帰ってきていいぞ。どうする?」と迫られた。
支局は3年が任期。あと1年あった。

市長が私を交代させたいと言っている? そして本社はそれを撥ね付けるのではなく、はい、そうですかと聞き入れたというのか?
大変なショックを受けたが、帰らせてくださいというのも屈辱だ。もう1年やりたいと伝えた。

そうして嫌な1年を過ごした後、交代でやってきたのは毛脇だった。
普通、中途入社数年で支局長にはなれない。私は入社12年で支局長になった。それが普通だ。
こんなことが許されるのか。これが現社長だ。
毛脇はもちろん事情を百も承知でやって来たのだろうが、当時そんなことはおくびにも出さなかった。私は何も気づかなかった。

私は自分がなぜパワハラされるのか分からず一人苦しんでいた(死まで考えた)が、実は市長が自分の子飼いの部下をイエスマンの支局長にしたかったというのが真相だったのだ。

この真相を知るのは今はもう現社長だけだろう。
いや、30年前の枕崎を知る住民はまだ結構いるはずだ。話を聞いてみたい。コメントお願いします。
(コメントは私が読んでから公開しますので、非公開希望の方はその旨お書き下さい)

鹿児島市の高城書房が廃業2026/06/01

鹿児島市の出版社、高城(たき)書房が廃業した、とXの南日本新聞ニュースが流れてきた。

私は2005年に同社から出した『かごしま人物叢書 林芙美子「花のいのち」の謎』が初めての本だ。

社長の寺尾さんに声をかけてもらって、出版に至ったいきさつをかつて書いている。
ちょっとした裏話「もう一つのあとがき」。
幻のあとがきをクリックで読めます!
私がどうして林芙美子の本を書くようになったのか。


https://restart.asablo.jp/blog/2020/10/16/9306239

寺尾さん、長い間ご苦労さまでした。
いつも「本は儲からん、儲からん」と、こぼしながら40年。印刷で糊口をしのぎながら、儲からん出版業を続けてくれた。
高城書房からもう一冊出したかったなあ。
本ブログの南日本新聞に関するところを書籍化したかった。
そういうゲリラ的な本は鹿児島では高城書房が一番ふさわしかったのだが。装幀が綺麗なわけではないが、中身で驚くゲリラ的な本。一度手にとって読んだら忘れられない本。

どうですかね、寺尾さん、最後に一つ。
最近、片岡吾庵堂さんみたいな本ないじゃないですか。
私も腹を括りますよ。

嵐の26年間2026/06/01

検索でここに辿り着いた嵐のファンには大変申し訳ない。

なんてことない話です。

嵐の活動が26年余だったというYahooニュースを見て、私の地方紙記者時代も26年1か月だったと、それだけの話。

でも、偶然とはいえ、26年という数字が重なったのすごくない?(個人の感想です)

偶然への感激、感動というのか。

偶然じゃないかもしれない。26年という数字に必然があるのかもしれない。
ひとつのことを究めるのに十分な時間だったとすれば、私にとっても腑に落ちる。
※なんと自衛官も26年間だそうだ。まあ、50で辞めればそうなるわけだが⋯。

山あり谷あり、長かっただろうなということは分かる。

思い出してもしょうがないのに、今も毎日思い出す。
自分にとってまだまだ過去にならない、最も重い26年間なのだ。

皇室毀損罪を制定しよう2026/05/31

女性誌や毎日・朝日新聞、Xでの発信など、女性天皇を待望するかのような言説が平気でまかり通っている。

皇室典範第1条に「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定められている。
そして日本国憲法第二条は、皇位継承は皇室典範によってのみ行われると明記している。

これに反する主張を公に広める者は処罰すべきだ。
もうこれ以上は許されない。目に余る。

国旗毀損罪の次は、皇室毀損罪を制定しよう。

今日のひと言(1分でも人生変わる)2026/05/30

う〜ん、時間なんていうのはいいかげんだからなあ。
えっ?
時間だけは正確で誰にも平等で疑いようもないくらい確固たるもんだと思ってるんだろう。俺はそうは思わない。いや〜同じ1週間だっていろいろだ。たった1分でもそうだぞ。1分で一目ぼれした相手と結婚することもありゃ、1分間エレベーターに乗り合わせた相手に腹を立てて殴って会社をクビになることだってある。1分でも人生変わるんだ。「あれ、今のは1分じゃない。俺にとっては1年にあたるぞ」って騒げるようなこと時間を疑えるようなこといっぱい味わえよ。
〜BS連ドラ「ひまわり」、赤松弁護士が釈放された達也に言う言葉〜


50歳からもう18年も経ってしまったが、18年何をやっていたのか不思議でしょうがない。
赤松弁護士の助言とは逆に、18年が1分にしか感じられないということか。
時間を盛大に浪費している自覚はあった。それにしても18年とは。

今日のひと言(沈黙するのは甘い奴だ)2026/05/26

…おかげで「沈黙は金なり」って言葉が大っ嫌いになった。確かに男にとって寡黙っていうのは重みがあるように見えるが、いや〜多少かっこ悪くても俺は人とおしゃべりをしていたいな。ベラベラベラベラつばきを飛ばして、ああだこうだとしゃべっていたい。だってそうだろ。しゃべらんことには何を言ってるのか相手に伝わらんからな。つまらんなあ。欲しいものは欲しいって言わなきゃ手に入らないんだよ。いや〜人間の気持ちなんてのはそう簡単に伝わるもんじゃない。
君は甘いやつだ。何も言わなくても誰かが分かってくれる、誰かが察してくれると思ってる。相当なロマンチストだよ。
〜BSで30年ぶり放送の朝ドラ「ひまわり」で、窃盗容疑で収監され黙秘を続ける達也に、初めて接見した赤松弁護士が言った言葉〜


30年前にこの放送を見ていて、この言葉を肝に銘じていたら人生は変わったかもしれない。

このブログを読んでいる人は、どうして私が会社でこんな数々のひどいハラスメントに遭ったのか、きっと私が周囲と波風を立ててきたからだろうと思っているかもしれない。

逆だ。黙っていたから、やられたのだ。

元々おしゃべりが苦手というのもあるが、会社という組織が苦手で、物言えば唇寒し…何も言わなくても誰かが分かってくれる、誰かが察してくれると思って会社員生活をやっていた。
実に甘い奴、ナイーブなロマンチストだったのだ。

今日の一言(いくら何でもオールドメディアよ!)2026/05/24

15年前に「オールドメディア」と言い始めてから、なぜオールドなのかとずっと話してきた。それは自分自身が18年9か月も共同通信の記者を務めて、要はそこから給料を頂いて家族を養ってきたんで、僕なりに恩義も込めて、このままいくとホントになくなっちゃうよと。未来永劫続く業種って実はほぼないのでそういう意味では運命かもしれないけど、ただし良い記者がいて本当の記事を書く社会じゃないと、ネットが発達してもネットの記者経験も踏まえて言うと、ネットはチェックがないんですよ。オールドメディア(マスコミ)の一番いいところマシな点は、チェックが何度も入る…。
願ってきたが、もう限界です。これはアカンわ。ここまでひどいのは久しぶり。オールドメディアが勝手に、国旗損壊罪には反対論が多くてお流れになったと、これは虚報です。嘘だと分かってやってる。いくら何でも終わりですよ。オールドもふさわしくない。キャップに言えないんだったら、記者の仕事やっちゃダメ。仕事は一杯ありますよ。貴重な仕事、尊い仕事、一杯ありますから。
〜青山繁晴「ぼくらの国会」第1193回〜


私も確かに聞いた。国旗損壊罪はお流れになったと。ところが、22日、自民プロジェクトチームが国旗損壊罪の骨子案を了承したとのニュースが出て、あの嘘は誰が流したんだ!と思っていた。なんとオールドメディア全体で流していたのだ。
実は反対したのは岩屋毅一人だけだったというのが実態。

もう一つ、死刑の再審制度についてのニュースも、検察の抗告を禁止にしていいのかなー?と疑問に思っていたが、青山さんが明確にしてくれた。
「再審をめぐった法務部会では、違う意見がわーーっと出た。検察は絶対悪なんだと。再審を求める方は絶対善なんだと。はっきり言って左です(稲田朋美のこと)。政府案は右だからボコボコにやられる。左に寄ってるとやられない」

なんともはや、オールドメディアの報じ方は恐ろしい。
私も検察の抗告を禁じるのはおかしいと思いながら、ニュースを見てると自分がおかしいのかなという気になってくる。
自分が正常だったんだと分かって、青山さんに感謝だ。

私は死刑の再審は真犯人が見つからない限りやってはならないと思う。
死刑判決というのは何十年もかかる。それだけやって判決を出したものを簡単にやり直すなどあってはならない。
再審→無罪を見ていていつも思うのは、じゃあ真犯人は誰なの?ということだ。
それを誰も言わないのが不思議でならない。