団塊世代が消える日2018/05/22

「団塊世代」は、2007年から60歳になり、2012年から65歳になった。

2017年から70歳になり、健康寿命を超えた。
日常生活における健康上の問題が大きくなってくる。
心配なのは当然、社会保障費の増大だ。

2027年の80歳時点でも、まだ多くの方が健在だろう。
しかし、2037年の90歳になると、さすがにだいぶ多くの方が亡くなっているのではないか。

つまり、日本社会は今後20年は社会保障費に悩む。
しかし、裏を返せば、20年の辛抱だ。

人口は減少しても、今よりずっと年齢バランスは良くなる。

それまでに慌てて移民を入れたりするべきではない。

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