花立山古墳からも鍛冶道具2022/05/26

筑後平野の小郡市には市内に山が一つしかない。

花立山、標高130.6メートル。
全体が前方後円墳のような形をした山だが、ここでは300基以上の古墳が確認されているという。
前回の善一田古墳と同じく、6世紀後半から7世紀にかけての古墳だ。

そしてここでも同じく鉄製品を作るための鍛冶道具が見つかっている。

現在、小郡市埋文センターでやっている「『大原道の記』と150年前の小郡」で撮影してきた。
パンフレットには、鍛冶道具が見つかって「渡来系の技術を持った人々が埋葬されていたと想定されます」と説明しているが、ちゃんちゃらおかしい。

北部九州では紀元前1世紀から鉄器の生産が始まっているのだ。
その600年後に「渡来系」もへったくれもない。

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